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2009年10月09日

◆青年の主張 第9話

暴走族の物語 

いや、青年の主張の物語。

今日は県大会!

県大会の会場は福岡市の博多駅の近く

博多大ホールってとこだったかな?

とにかく立派なホール。

そこで行われるのだが、やはり各地区の

代表が来るだけにレベルが違う。

内容だけでは無く、表現力もすごい。

見てて少しビビった。

見るとビビるので、他の人がしゃべるのは

あまり見てない。

そして、暴走族の番。

暴走族は発表者だから他の人の発表の間に

会場から出とくわけにはいかない。

すごい発表を何人も聞かされているから

やはりビビってるだろうなーと思っていたら

意外なところで暴走族の血が騒いだ。

ビクともしていない。むしろ

「かかって来いやー」状態。



なんと今まで以上のほぼ完璧な発表をしたのだ。

発表が終わると我々、応援側も少しホットした。

しかし、やはり結果を聞くまではハラハラ。

もっとほっとしたいのだが、


とりあえず、ほっともっとでも食べとくか!


言うとる場合か!

そんな馬鹿みたいなことを考えていたら

アッという間に結果発表。


司会者 「それでは」

      
     「最優秀賞から発表いたします」



     「最優秀賞は・・・・・」





     「久留米南・・・・・」


部員  「うおおっーーーーーーーつ」

     「うやあっーーーーーーーつ」

     「うえっーーーーーーーーつ」


もうなんて言ってるのかわからない。


下手すりゃ吐いてるんじゃなかろうか?

みたいなヤツもいる。


それ以降の賞は全く聞いていない。

みんなどこで打ち上げするかしか頭にない。

そして、また暴走族の家族、号泣。

部長補佐、号泣

若、号泣


そして懇親会では大騒動。


若が痩せない理由はこれか?


懇親会?


しかも家でも毎日、家族大懇親会!

痩せるわけない。


ということで


暴走族と愉快な仲間の全国大会(富山)への

夢はまだまだつづく!



次回はいよいよ九州大会!

お楽しみに





  


Posted by 酒乃竹屋 at 00:41Comments(2)若の活動

2009年10月07日

◆若 IN 沖縄 3

今日は沖縄話。

この前、空気が澄んでいると伝えたが

もちろん海ももの凄くきれいだ。






青の洞窟のところの海だ。

シュノーケリングをしている風景。

実際に若達がやっている風景は後日紹介。

そして宿泊のホテル






宜野湾のラグナガーデンホテル。

とても奇麗なホテルでした。


寝ます!




  


Posted by 酒乃竹屋 at 01:57Comments(0)若の活動

2009年10月03日

◆今日はここ

今日は先駆けマンの勉強会でした。

その後、みんなで懇親会なんですが

ココに行ってきました。






どこか分かる方、コメントお待ちしております!

おやすみなさい。
  


Posted by 酒乃竹屋 at 00:42Comments(2)若の活動

2009年09月30日

◆青年の主張 第8話

さて、筑後地区大会の結果発表!!

絶対いけると信じ会場へ

そして静まりかえって発表を待った。

地区大会突破は2人だ。


すると



司会者  「矢部村商工会青年部・・・・」

会場の応援者  「うおっーーーーー」



そして二人目





司会者  「久留米南部・・・」

久留米南部商工会メンバー 「うおっーーーー」

                  「よっしゃーーー」

もう、とにかく会場が迷惑するくらいの大騒動!



やったのだ!


暴走族(元)がついに

地区大会突破だ!

そして若が涙をこらえて後ろを振り返ると

部長補佐が号泣している。

若も我慢できずに補佐と一緒に涙した。

そして懇親会でも涙、涙。


しかし、我々の目標は全国大会

それに向け、また暴走族(元)は

今後の更なる練習と、九州大会出場を誓った!



次回はいよいよ県大会 ご期待ください!

  


Posted by 酒乃竹屋 at 18:39Comments(0)若の活動

2009年09月21日

◆青年の主張 第7話

青年の主張物語はじまります。

その後も暴走族(元)毎日毎日練習をして

いよいよ地区大会本番をむかえた。

泣いても笑っても一発勝負だ。

私たちはみんな、もちろん昼間は仕事だ

しかし、みんな、何とか仕事に都合をつけて

沢山の部員で応援に駆け付けた。

応援部隊も万全な打ち合わせをして順番を待った。

そして、暴走族(元)の番。

「オイサ、オイサ」の鬼夜の応援で壇上にあがり

「佐野ー頑張れー」

の掛け声でスタート!

間違えなく応援の部(無いが)では優勝。

暴走族(元)は

練習以上のものを出した。

そのとき我々の自信は確信に変わった。

「必ず、県大会に行く」 と !



次号へつづく  


Posted by 酒乃竹屋 at 23:42Comments(0)若の活動

2009年09月19日

◆青年の主張第6話

暴走族のリーダー(元)はみんなの

期待にこたえて猛練習を開始した。

原稿も何度も変更し、練習も



いかん。


眠い。








寝ます。  


Posted by 酒乃竹屋 at 01:26Comments(1)若の活動

2009年09月14日

◆青年の主張第5話

今日は青年の主張第5話。

我々の代表は暴走族のリーダー(元)。

ホントに大丈夫?

だって元リーダーよ。勉強なんてしたことないでしょ。

本人、漢字読めないとか言うし。

絶対ヤバイ。

しかも、ホントに漢字読めない。

終わった。

俺たちの夏!




ただこの元暴走族、一つだけ良いところがあった。


それは



気合、根性。


だけ


後、もう一つだけ言うなら


素直、先輩の言うことを良く聞く。


この男、


先輩の意見を忠実に聞いて早めに原稿づくりに取り組み

猛練習を開始したのである。

その姿をみた周りの部員、先輩は益々応援しだした。

そして、おおかた形になったころ、みんなを集めて

第1回目の発表をしてみた。


若も、もちろん聞きに行った。



この男、ただの暴走族じゃない(元)

みんな

部員  「いけるっちゃない!」

部員  「いけるばい」

みんなの心配は自信に変わっていった。

次号へつづく
  


Posted by 酒乃竹屋 at 22:55Comments(1)若の活動

2009年09月07日

◆青年の主張第3話

それでは青年の主張第3話のスタートです。

若の敗退をなんとかやり返そうと

その次の年は準備の段階から早めに動いた。

タイ焼き武屋の吉武会長は内容も早めに決め

シナリオ作りも早い段階で完成させた。

タイトルはマイ箸推進運動!

我々商工会青年部が取り組む環境問題に

目を向けた活動報告だ。

早い段階で一度発表を聞いた。

すると、さすが会長(そのころはまだ会長ではないが)素晴らしい内容だ!

若の中で、今度こそ地区大会突破を確信した。

そして本番当日。

もちろん今年も三潴管内の青年部で応援に駆けつけた。

応援も他の商工会に全く負けていなかった。

そして発表、吉武会長は原稿を完璧に覚え

若の去年の審査員の忠告を万全に準備してのぞんだ。

そして、結果発表。


審査員  「大木町商工会青年部・・・」

全員、大木町と聞いた瞬間に

 「おおうーーーーー」

大声援!

やったのだ。

若のカタキを吉武会長が見事果たした。

またしても若は涙した

その日の懇親会。

吉武会長の

「去年の江上さんの涙で絶対に負けられないと

思い今回のぞみました。」

「やりましたー」

と、

若はこの年も懇親会で号泣だった。

そして県大会!

これまたみんなで福岡まで応援に。

発表を終えて、若もみんなも九州大会進出を確信した。

自身を持って結果を待った。


しかし結果は



敗退



我々の全国大会への道は断たれた。

残念ながら吉武会長も悔し涙をながした。


そこで今年のチャレンジが始まったのだ。

手を挙げたのは久留米南部商工会 佐野幹法

入部2年目の新人部員だ。


誰しも最初は不安な思いだった。



次号へつづく!




  


Posted by 酒乃竹屋 at 23:10Comments(1)若の活動

2009年09月06日

◆青年の主張 第2話

それでは青年の主張第2話

2年前にさかのぼります。

青年の主張者大会は毎年行われます。

その2年前の大会に実は若が出場したのである。

そして若は「団結力」というタイトルで発表した。

内容は地元、城島の酒蔵開きの立ち上げの話。

その祭りの準備を通じて青年部の仲間が

一つにまとまって部員が団結し、祭りが大成功に

終わるという感動の話。

自分で言うのもなんだが、かなりイケていた。

若は自身満々(基本、自信過剰である)

「必ず部員のみんなを全国大会に連れていくからな」

と誓って出場。

確かにみんな上手だったが、結果を聞くまでは

絶対に地区大会は突破して県大会にいくつもりだった。

しかし結果は敗退

当日は沢山の部員や商工会の関係者が応援に来ているのだ

若は悔しいというよりも、みんなに申し訳ない気持ちだいっぱいだった。

その後の懇親会でみんなに挨拶。

そこでみんなの

「よくやった!」

「最高やったよ」

「良かった、良かった」

もの凄い声援に若は号泣

そしてみんなが若を胴上げ、感動の懇親会だった。

そして、そのとき立ち上がったのが、その翌年出場予定の地区

大木町商工会青年部の

これもまた運命か

酒乃竹屋(たけや)の若のカタキをとると

皆さんご存知、たいやき武屋(たけや)の社長

現、筑青連会長、吉武会長だ。

若の号泣によりヒートアップしたこの大会

若は翌年の吉武会長に思いを託した。

そして吉武会長は必ず地区大会を突破してみせると誓い

みんなで飲みあかしたのである。

次号へつづく!


  


Posted by 酒乃竹屋 at 02:34Comments(2)若の活動

2009年09月03日

◆青年の主張!第一話

今日はとても良い一日になりました!

「佐野君は必ず全国大会に行きます」

この意味、分からないでしょ?

これから、この言葉の意味を数回に渡って

説明してまいります。

題して

「青年の主張全国大会への道~青年部の甲子園~」

今日はまず最初の説明です。

若は地元の商工会青年部に属してしています。

その活動の中に青年の主張者大会という事業があります。

その県大会が今日、開催されました。

この物語、2年前にさかのぼります。

次号へつづく!
  


Posted by 酒乃竹屋 at 01:09Comments(3)若の活動