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2010年06月01日

◆竹屋物語 第5話(平日)

平日は以前も述べたように

城島でばあちゃんと姉と若の3人で

過ごしているのだが、どうしても若が

小さい分利用される。

特に姉

いろんなものを買いに行かせる

いわゆるパシリ。

ある程度のものは小学生なので素直に買いに

いくのだが、(近くのマルショクまで、チャリで)

鬼なのは少女マンガでも買いに行かせるのである。

しかし抵抗できずにチャリを飛ばす。

姉 「わぁー早かったねー」

若 「とばしたもん」

3歳違いぐらいでも姉は弟の心理をよくついている。

姉にまた褒められたくて毎日のように

チャリをとばしてマルショクを往復する若。

そして、ある日、若が小学校の近くに

ちくわに衣をつけて揚げて販売している美味い

店を発見した。といっても店があるわけでもなく

てんぷら屋さんが行けば小売もしてくれるぐらいの

ところだが…それを家に買って帰って食べていると

すかさず

姉 「ひとつちょうだい」

若 「はい」

姉 「えらい美味しか、またこおて来て」

若 「小学校の近くばい、遠かとに」

姉 「たぁーくんならすぐ着くやん。

   自転車早かけん」

若 「よかばい」

当時、足は遅いがチャリだけは早かったのは

下手すりゃ姉のせいか…

毎日チャリをとばす若だった。
  


Posted by 酒乃竹屋 at 22:04Comments(4)竹屋物語