2011年01月10日
◆正月休み報告
つづき
雪が少しありながらもなんとか進んで行ってると
ついに、「積雪チェーン規制」の看板
いよいよヤバイ
しかし、大丈夫だろうとドンドン進んでいくと
とても福岡県とは思えないほどの雪
引き返すことも少し頭によぎったが、なんとなく
冒険心の方が先にたって、ちょこちょこタイヤを滑らせ
ながらも進んで行った。
後ろで何も知らずに嫁は寝ている。
ただ内の姫だけは起きていて、これ、大丈夫か?
みたいな顔をしている。
まだまだ、それでも雪国♪なんかを歌いながら余裕
があった。
そして、ついに嫁が起きた
嫁 「なん、ここ?どこば走りよると?」
若 「近道た!」
嫁 「大丈夫と?」
若 「大丈夫!オレじゃなかなら無理ばってん
オレのドラテクばなめちゃでけんぜ」
そう言いながら進んでいくと、とうとう
タイヤが滑って思うように進まなくなってきた
嫁 「大丈夫とねやん!」
若 「大丈夫じゃなかごたるな!
追いかけて雪国♪状態やな」
嫁 「うるさかやん、よかけんちゃんと運転せんねやん
陽奈乃も乗っ取るとよ!」
正直、一番今の状況のヤバさに気付いてるのは若自身だった。
そして頂上手前付近でタイヤがズルズル滑って登らなくなってきた。
若 「ここで止まったら終わりぜ」
嫁 「うるさかやん」
若はトラックのドライバーの時代に何度も雪の中を走った経験があったが
今回のような経験は初めてだった。
なにせ、離合もできない道で山の中、対向車も一台も来なけりゃ
周りに家もない。
そして経験状、ここで止まったら次は動き出せないことも分かっていた
一度止まると雪で真白の路面は普通タイヤでは厳しい
まさか、このまま車の中で一晩過ごすか?
つづく
雪が少しありながらもなんとか進んで行ってると
ついに、「積雪チェーン規制」の看板
いよいよヤバイ
しかし、大丈夫だろうとドンドン進んでいくと
とても福岡県とは思えないほどの雪
引き返すことも少し頭によぎったが、なんとなく
冒険心の方が先にたって、ちょこちょこタイヤを滑らせ
ながらも進んで行った。
後ろで何も知らずに嫁は寝ている。
ただ内の姫だけは起きていて、これ、大丈夫か?
みたいな顔をしている。
まだまだ、それでも雪国♪なんかを歌いながら余裕
があった。
そして、ついに嫁が起きた
嫁 「なん、ここ?どこば走りよると?」
若 「近道た!」
嫁 「大丈夫と?」
若 「大丈夫!オレじゃなかなら無理ばってん
オレのドラテクばなめちゃでけんぜ」
そう言いながら進んでいくと、とうとう
タイヤが滑って思うように進まなくなってきた
嫁 「大丈夫とねやん!」
若 「大丈夫じゃなかごたるな!
追いかけて雪国♪状態やな」
嫁 「うるさかやん、よかけんちゃんと運転せんねやん
陽奈乃も乗っ取るとよ!」
正直、一番今の状況のヤバさに気付いてるのは若自身だった。
そして頂上手前付近でタイヤがズルズル滑って登らなくなってきた。
若 「ここで止まったら終わりぜ」
嫁 「うるさかやん」
若はトラックのドライバーの時代に何度も雪の中を走った経験があったが
今回のような経験は初めてだった。
なにせ、離合もできない道で山の中、対向車も一台も来なけりゃ
周りに家もない。
そして経験状、ここで止まったら次は動き出せないことも分かっていた
一度止まると雪で真白の路面は普通タイヤでは厳しい
まさか、このまま車の中で一晩過ごすか?
つづく
2011年01月10日
◆お正月休みⅡ
先日いただいたお正月休みの二日目の報告
二日目は、元々ハーモニーランドに行く予定
だったのだが、大分方面の道路状況が良くないので
結局行けず、急遽、呼子にイカを食べに行きました。
いつものここです
この後いつも福岡市経由で帰るのだが…
帰りに鳥栖プレミアムアウトレットによって帰ることに…
そうなると、ちょっと変わった道を行きたくなるのが若の
悪い癖。
そして選んだルートは
糸島から那珂川の方へ抜けて那珂川から山を越して
基山に出るルート。
その山越えの途中にゴルフ場があるが
そこの曲がり角で「積雪のためクローズ」の看板。
もしかしてヤバイかな?
と、思いながらも多分、大丈夫だろうと行ってみた。
途中まで進んで、なんとか行けそうと思い
どんどん進んでいくと少しづつ雪が
なんだかイヤな予感
つづく
二日目は、元々ハーモニーランドに行く予定
だったのだが、大分方面の道路状況が良くないので
結局行けず、急遽、呼子にイカを食べに行きました。
いつものここです
この後いつも福岡市経由で帰るのだが…
帰りに鳥栖プレミアムアウトレットによって帰ることに…
そうなると、ちょっと変わった道を行きたくなるのが若の
悪い癖。
そして選んだルートは
糸島から那珂川の方へ抜けて那珂川から山を越して
基山に出るルート。
その山越えの途中にゴルフ場があるが
そこの曲がり角で「積雪のためクローズ」の看板。
もしかしてヤバイかな?
と、思いながらも多分、大丈夫だろうと行ってみた。
途中まで進んで、なんとか行けそうと思い
どんどん進んでいくと少しづつ雪が
なんだかイヤな予感
つづく