2012年09月29日
◆冷やおろしとは!
今日は、ひやおろしの説明です!
基本、日本酒は冬の間(12月ぐらいから3月くらいにかけ)
に行われます。
冬につくられたお酒は火入れ(加熱雑菌)をして
ひんやりとした蔵で熟成します。ひと夏熟成されたお酒は
新酒の荒さがすっかり消え、丸みのでたバランスの良い
お酒へと成長していきます。
その、熟成したお酒を、2度目の火入れをせず
(基本は出荷前にもう一度火入れされます)
瓶詰めして出荷されるお酒を「ひやおろし」と呼びます。
その昔、秋に「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に
卸(おろ)して出荷したことから「冷卸し(ひやおろし)」
呼ばれるようになりました。
基本、日本酒は冬の間(12月ぐらいから3月くらいにかけ)
に行われます。
冬につくられたお酒は火入れ(加熱雑菌)をして
ひんやりとした蔵で熟成します。ひと夏熟成されたお酒は
新酒の荒さがすっかり消え、丸みのでたバランスの良い
お酒へと成長していきます。
その、熟成したお酒を、2度目の火入れをせず
(基本は出荷前にもう一度火入れされます)
瓶詰めして出荷されるお酒を「ひやおろし」と呼びます。
その昔、秋に「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に
卸(おろ)して出荷したことから「冷卸し(ひやおろし)」
呼ばれるようになりました。