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2010年12月30日

◆竹屋、お正月休みのお知らせ

弊社、酒乃竹屋の年末年始の営業日のお知らせ

年内は31日まで休まず営業!

年明けは元旦より営業!


頑張ります!


と、言いつつ元旦、二日と営業し

3、4、5日とお正月休みをいたします。

年末年始もおいしい日本酒を準備して家族一同

皆さまのご来店を心からお待ちしております!
  


Posted by 酒乃竹屋 at 01:04Comments(0)竹屋の販売日記

2010年12月22日

◆姫、七五三

ついにうちの姫も七五三です。

じぃーじはいなかったですがお参りに

行ってきました。



  


Posted by 酒乃竹屋 at 23:13Comments(0)若ファミリー話

2010年12月22日

◆やっとひと段落

今日でやっとひと段落です。

三週間ほど忘年会だのいろいろな飲み会続きで…

後は年末まで家族孝行です!

まずはクリスマスです。

若サンタは明日か明後日にでも

姫のねらいの、りかちゃん人形のおもちゃを

買いにいかねば!

姫は毎日、夜空に向かって

姫 「サンタさん来て下さい」

  「りかちゃんのおもちゃを下さい」

と、言って寝ているのでなにがなんでも

準備しとかねば。

普段、あまり遊んであげれない分こんな時ぐらいは

パパらしいことせんとですね。
  


Posted by 酒乃竹屋 at 00:54Comments(0)若ばなし

2010年12月21日

◆遂に完成!

遂に完成しました。

うちの姫がおりこうさんにしていたら買ってきてあげる

お土産のお菓子。

というよりお菓子よりオマケがメインの玩具菓子!

プリキュアです

姫はこれにハマっている。

4種類あるのを遂に揃えました。




姫も大喜びです!

何か次のネタを探さなければ!  


Posted by 酒乃竹屋 at 01:04Comments(1)若ファミリー話

2010年12月20日

◆もう新酒が入荷しています

早いもので今年も残りわずかになってしまいました。

久しぶりです。

そんな中、日本酒の蔵元さんはすでに造りに

入られています。

また今年も良い酒ができることと思います。

そしてもうすでに新酒が入荷しました!

今回ご紹介するのは繁桝さんの新酒




槽しぼり(ふなしぼり)純米新酒と

にごり純米吟醸新酒です。

ともに、720ミリは完売。

1.8ℓのみ残り僅か

新酒のフレッシュな味わいをお楽しみください!
  


Posted by 酒乃竹屋 at 00:48Comments(0)若のおすすめ

2010年08月06日

◆奈良漬勉強会開催しました!

ご無沙汰しています!

酒粕のシーズンです。

いや、奈良漬のシーズンです!

今年も勉強会しました。

沢山の皆さんにご参加いただきまして

ありがとうございます。感謝 感謝です。

そのときの報告

これが次第



こんなに来ていただきました、ざっと60名



オトンも頑張っています



今日のメンバー



これにオトンの妹二人とその娘一人

つまり若のオバとイトコ、合計スタッフ9名、(子供含む)

で開催しました。

ただの勉強会だけではなくビンゴゲームあり

その場での酒粕の値切り交渉ありと

とても賑やかな会になりました。

毎年、毎年この会が大きくなっていけば嬉しいです

また、そうなっていけるように今後も努力してまいります。

今回、ご出席いただきました沢山のお客様と

お手伝いいただきました取引先の小林様に

この場を借りて厚く御礼申し上げます。



最後になりましたがオバ(二人)とイトコのさなえ(なぜか実名)

家族のみんなにもありがとうございました。

以上 奈良漬勉強会報告
  


Posted by 酒乃竹屋 at 00:01Comments(2)酒粕、奈良漬だより

2010年06月22日

◆竹屋物語 第6話

平和な小学生生活を送った若だが

中学生になるとついに衝撃の事実を知ることになる

うちはお金持ちだ と思っていた若が

そうでないと気付くきっかけはオトンの出稼ぎ

トラックの運転手をするのに福岡まで家族で

仕事を探しに行ったこともあった。

オカンが一人で店をすることになるので

店のセキュリティーも整えた(お客さんが入ってきたら

ピンポンとなる今では当たり前のベルだけだが)

そして、遂にオトンはトラックに乗り始めたのであった。

ただ、若は以外にその当時の思い出も多い

中学生の頃の若は夏休みや春休みなど長期休みの時は

いつもオトンのトラックについて行った。

ただ問題は部活

若は今の体系からは想像がつかないだろうがテニス部だった

しかしオトンのトラックについて行くので練習は全部さぼる

しかも若は一応レギュラー

ついに先生もキレた!

サボった連中だけ呼び出してやかましく叱ったあと

休んだ日数分、学校の周りの1.2キロのコースを10周しろって言うんです

3日休んだ者は3日間、12キロ走れと…

でも若は全部でしょ来る日も来る日も12キロのランニングなんです

しかも友達はさすがに3日とか4日で終わるから遂には若一人

しばらく経って先生に

若 「自分はいつまで走ったらいいですか?」

と聞いたら

先生「おまえは1日も来てないんだから日数分じゃない

   オレがいいというまで毎日だ」



若はずっとランニングだけが練習だった

しかし、その先生も若を試合には使ってくれた

今ではよい思い出です。

長くなりましたがこの第6話で若が言いたいのは

若はそれだけ親孝行だったということです!

以上   次号へつづく
  


Posted by 酒乃竹屋 at 09:57Comments(1)竹屋物語

2010年06月13日

◆おかあさんの歌

最近、うちの姫は幼稚園で歌をよく歌っている

みたいだ。

めだかの歌、ぱぱの歌、いろいろあるが

おかあさんの歌で昔話を思い出した。

おかあさんの歌とは

おかーあさん なぁーに♪

おかーあさんって いいにおい♪

こんな歌だ!


それを

昔、

姉は


おかーあさん なぁーに♪

ここまでは普通


おかーあさんって


くさい♪

作詞 作曲 (一部)戸川美香

編曲 戸川美香

うちの姫はそんなことを

言いだす日が来るのだろうか?
  


Posted by 酒乃竹屋 at 22:04Comments(1)笑える話

2010年06月04日

◆姫のお気に入り

この前の日曜日に大分のハーモニーランドに

行ってきた。

そこで手に入れた姫のお気に入りです。

これがよくできている。




お散歩キティーです。

空気を調整してちょうど立った状態をキープする。

姫は「キティーちゃんとお散歩する」

と とても喜んでいます!
  


Posted by 酒乃竹屋 at 08:33Comments(1)若ばなし

2010年06月02日

◆頑張れ旭菊!

若は消防団に入っている。

先日、メールが入ってきた。

みてみると

いつもの火災のメールか!

消防団なので久留米市内の火災はメールで連絡が

くるのだ。

内容

火災発生

覚知日時:05/31 15:43

一般火災 久留米市42分団管内

住所 久留米市三潴町壱町原403

目標 旭菊酒造北西 

わっ近い、その方角を見ればもの凄い煙だ。

すると海苔屋のけん坊から電話

けん坊 「旭菊の燃えよるばい」

若  「ウソー」

けん坊 「マジやん」

急いでで旭菊に向かった。

見ると蔵の中が火の海になっているのが

ガラス越しにわかる。

呆然とした。

すぐ事務所に向かった、消防署員の方が

慌ただしく動いている。

人的な被害はないとすぐわかった

我に戻って裏に走っていくと仲間がぞくぞくかけつけてきた

ホースを持って走りまわり、放水を開始した。

もの凄い水圧に耐え、水をかけながら

いろんな思いがよみがえってきた。

旭菊に初めて電話を入れて取引をしたいとお願いした時

その後にうちに旭菊の常務さんが来ていろんな話をした事

初めて旭菊のお酒が店に並んだときの事

旭菊の綾花の販売を開始したときの事

初めて旭菊の蔵で一緒に酒造りをしたときの事

今年初めてチャレンジされたお酒の事

考えていると涙がこみ上げてきた。

必死でホースを持っていた。

すると野次馬達の無責任な話し声が聞こえてきて腹が立ち始めた。

消防団の存在意義をしみじみ感じた。

当店が最も応援する蔵、旭菊酒造

きっと復活できる。きっとまた、あのおいしい燗上がりの

する純米酒は帰ってくるはずです。

皆さん旭菊を応援しましょう。

当店は今後も旭菊酒造を応援し続けます。

頑張れ旭菊!

  


Posted by 酒乃竹屋 at 21:50Comments(2)泣ける話

2010年06月01日

◆竹屋物語 第5話(平日)

平日は以前も述べたように

城島でばあちゃんと姉と若の3人で

過ごしているのだが、どうしても若が

小さい分利用される。

特に姉

いろんなものを買いに行かせる

いわゆるパシリ。

ある程度のものは小学生なので素直に買いに

いくのだが、(近くのマルショクまで、チャリで)

鬼なのは少女マンガでも買いに行かせるのである。

しかし抵抗できずにチャリを飛ばす。

姉 「わぁー早かったねー」

若 「とばしたもん」

3歳違いぐらいでも姉は弟の心理をよくついている。

姉にまた褒められたくて毎日のように

チャリをとばしてマルショクを往復する若。

そして、ある日、若が小学校の近くに

ちくわに衣をつけて揚げて販売している美味い

店を発見した。といっても店があるわけでもなく

てんぷら屋さんが行けば小売もしてくれるぐらいの

ところだが…それを家に買って帰って食べていると

すかさず

姉 「ひとつちょうだい」

若 「はい」

姉 「えらい美味しか、またこおて来て」

若 「小学校の近くばい、遠かとに」

姉 「たぁーくんならすぐ着くやん。

   自転車早かけん」

若 「よかばい」

当時、足は遅いがチャリだけは早かったのは

下手すりゃ姉のせいか…

毎日チャリをとばす若だった。
  


Posted by 酒乃竹屋 at 22:04Comments(4)竹屋物語

2010年05月29日

◆踏込み酒粕

今年も今の時点で少し粕を踏込んでいる。












これじゃあまり色の違いとか硬さの違いは

伝わらないかもしれませんが微妙に違います。

今年はなるべくいろいろな要望にこたえれるように

したいと考えています。

1キロからの量り売りに対応し、皆様のおいしく

幸せな食生活をお手伝いいたします。




ちなみにこれにも酒粕を踏込みます!

踏込んだ酒粕(すぐに漬けれます)は


10キロ 2,800円

お問い合わせは

酒乃竹屋

電話0120-100-753まで





  


Posted by 酒乃竹屋 at 23:14Comments(0)酒粕、奈良漬だより

2010年05月29日

◆竹屋物語 第4話(がばいばあちゃん2)

前にも述べたように若は幼少のころは

ばあちゃんと姉と過ごした時間がほとんど

子供のころの若はよくケガをした。

4,5回骨折とかでギブスをした生活をしていた。

すると手の時は良いけど足の時は歩いて学校に行けない。

すると行きは送ってもらっても帰りは、ばあちゃんしかいない。

しかし、ばあちゃんは車に乗れない。

当時のばあちゃんの移動手段は自転車のみだ

ただその自転車は後ろのタイヤが二つ付いた三輪車に

なっていて、その三輪車の後ろには大きめのかごがついている。

その後ろのかごにスッポリ入って家まで帰っていた。

十数人いる孫のなかで一番ばあちゃんと接したのが

若じゃないかと思う。その分よく喧嘩もした。

ある日の出来事。

ばあちゃん「今日の夜はなん食べるね」

若 「なんでんよか」

ばあちゃん「なんでんよかじゃわからん」

若 「なんでんよかやん」

ばあちゃん「毎日やんけん何が食べたいか言わんと

      ばあちゃんも考えきらん」

若 「じゃあ毎日オムレツでよか」

ばあちゃん「わかった」

ちなみにばあちゃんのオムレツはとても美味しいので

若のお気に入りだった。

すると翌日オムレツ。

その翌日 オムレツ。

その翌日 オムレツ。

ばあちゃんも根性入っていた。

さすがに3連ちゃんのオムレツに若もうんざり。

4日目に

若 「何か違うとばして」

ばあちゃん「何がよか」

若 「なんでんよか」

そんな感じでしょっちゅう喧嘩だった。

次号へつづく



  


Posted by 酒乃竹屋 at 08:40Comments(3)竹屋物語

2010年05月28日

◆竹屋物語 第3話(がばいばあちゃん)

竹屋物語第3話は

がばいばあちゃんのような話。

親の愛情に多少、飢えていたのか若

小学4年生ぐらいの時、ある日、突然

13キロ程離れた小森野町の酒屋まで

自転車で行った。

さすがに子供が子供用の自転車で行くには

ちょっと距離がある。しかも普段、車で行っている

堤防を自転車をこいでひたすら親の元へ向かったのだ。

行ったことは記憶にあるがそのときの詳しいことは

覚えていない。聞くところによると店に着いたら

泣きだしたそうだ。たどり着いた安心といろいろな

ものがあったのだろう。

そして、「もう危ないから絶対来ちゃいかんよ」

と怒られて夜に車で親と一緒に家へ帰ったのである。


しかし、それが中学生のころには

自転車で店まで行くのがあたりまえになって

たまに親に

若  「迎えに来て」

と頼んでも

オカン「なんがね、留守番もおらんとに自転車でこんね」

ですもんねー

恐ろし恐ろし。

というわけで今日は若の小さな頃の

少し泣ける話。


次号へつづく  


Posted by 酒乃竹屋 at 15:17Comments(0)竹屋物語

2010年05月27日

◆竹屋物語 第2話

若の自宅は城島町。

そして久留米市の小森野町で酒屋を経営、

自宅の下では空瓶の回収業と酒粕の販売業を

営んでいた。酒屋が出店(でみせ)だったため

オトン、オカンと接するのは

オカンは朝の学校に出るまでの時間だけ

オトンはあまり接する時間はなかった。

後は、ばあちゃんに面倒をみてもらっていた。

夜ごはんはいつも、ばあちゃんと姉の3人だ。

まだまだ小さかった若は、まだまだ親に甘えたいころ

学校から帰って来て、たまたまオトンが仕事に

出ようとトラックで準備をしていると、もしかして

若に「着いて来るか?」と言ってもらえないかと

オトンの近くをウロウロしていた。

ごくまれに言ってもらえた。

その時の嬉しさを今でも覚えている。

小さな頃に親とあまり接していないからか

あまり反抗をした記憶はない(中学、高校の頃も)

その代わり、あまり遊んでもらった記憶もないが…


次号へつづく  


Posted by 酒乃竹屋 at 23:26Comments(0)竹屋物語

2010年05月25日

◆記念すべき第一話

いよいよ竹屋物語始まります!

それは若が10歳ぐらいの時までさかのぼります。

「あの向こうに見えてるデカイ家 あれがオレの家ばい!」

これが若が小さなころに友達に家を教えるときの

言葉だった。

若の家は下が全部倉庫になっているためよその

家より背が高いのである。

デカイ家が自慢の若だった。

そして、その当時の夢といえば…


小学3年生の時の授業で全員、将来の夢を書きなさい

というのがあった。

その時みんながサッカー選手になるとか野球選手になる

とか書いている中

若は

「親の後を継いで酒屋になる」

おそらく一言一句間違えていない。

それを見た先生は

「もう少し違うことを書きなさい」と…

仕方無く書き直した記憶がある。

そんな古臭い少年だった。


  


Posted by 酒乃竹屋 at 19:06Comments(2)竹屋物語

2010年05月24日

◆やり直し竹屋物語!

遂に竹屋物語復活です!

といっても実は同じ内容。

というのは最近、竹屋物語の読者の方が

少し現れてきた。

そこで若も読み返してみたが、読みづらい

完成度が低い。

そこでもう一度書き直します。

少し詳しく、もっとおもしろく、もっと

泣ける内容にできればと思います。



主なキャストの紹介

若   私 江上隆彦

オトン 江上栄二(栄介)

オカン 江上秀子

嫁   江上十代

姫   江上陽奈乃

姉   戸川美香

兄   戸川吉幸


今後とも宜しくお願いいたします!  


Posted by 酒乃竹屋 at 22:54Comments(3)竹屋物語

2010年05月11日

◆酒粕遂に20トン

遂に我社の今年の酒粕販売も20トンを

達成しそうだ。

オトン、オカンの冷や冷するなか

若の強気の姿勢は変わらなかった。

内心一番ハラハラしていたのは若だが…

何とか20トンまでこぎ着けた。


しかーし!

今年の目標25トンまでには、まだまだだ。

最後の最後まで目標達成に向けて努力してまいります。

決して、決して、決して諦めません!


以上 あくまで途中報告。

それと最近ご無沙汰ですみません。

ばんがります! 
  


Posted by 酒乃竹屋 at 23:37Comments(4)酒粕、奈良漬だより

2010年04月12日

◆軍艦島クルーズ 2

軍艦島、正式な名前は端島(はしま)

南北に480m東西に160m周囲1,200mの島である。

元々は現在の三分の一ぐらいの大きさ、面積だった

そうだ。

最盛期の人口は約5,300人、人口密度は当時の東京の

9倍程度だったという。

島の中にはパチンコ屋さんに映画館など住むのには

十分な施設がそろっていたそうだ。

日本で初の鉄筋コンクリートの高層集合住宅が建設された。

この辺の説明は実は船の上でおじちゃんが説明してくれた。

実は私達の家族貸切になってしまったのだ

なんだか得した気分だった

ただ、かなり船は揺れるが…

普段あまり甘えない内の姫も船の上では怖いので

若につかまって外れない。

どんどん近づいてくる軍艦島は少し不気味ささえある。




このおじちゃん多分、歳は70ぐらい

軍艦島に人が住んでいた時に島に行ったことがあるそうだ

だからさすがに詳しい。

意外とおすすめです。聞くとクルーズは結構いろいろな会社が

企画しているそうだが採算のとれている会社はあまりないようだ

ちなみにこの船は上陸できる




上陸は魅力だが今回はおじちゃんにマンツーマンで

話を聞けたので結構楽しいクルーズだった。

こんな感じです




軍艦島観光はおすすめですよ!

上陸ならその日の状況をしっかり確認して行ったほうがよいです。

結構、船が出ない日もあるようなので

おじちゃんの船もおすすめです。

魚釣りもかなりデカイ鯛を釣ってきてましたよ!

以上 軍艦島クルーズ報告

それと帰りの大村湾のパーキングのソフトクリームも

美味しかった!
  


Posted by 酒乃竹屋 at 20:16Comments(3)若の勉強部屋

2010年04月12日

◆軍艦島クルーズ

久々に日曜日に休みがとれたので

家族で出かけました。

しかし、日ごろの疲れで起きたのは11時頃。

それから急いで準備をし、若の前から行きたかった

長崎の軍艦島をめざして出発した。

1000円高速で長崎港に着いたのは2時前。

窓口に行ってみると

本日は終了。

ガックリ。

しかも2回目。

またしても軍艦島さんにはいけないのかと思い

せめて陸からでも見ようと車で野母崎方面へ

すると少し曇ってはいるが海の向こうに軍艦島が

若は軍艦島が今のように話題になる前に陸からは

見たことがあったが嫁は初めてである。

若 「おい、軍艦島の見えてきたぜ!」

嫁 「どれ?」

若 「あれた!」

嫁 「あーあれ」

相変わらず感動は薄い。



それからもう少し車を走らせ、いよいよ

野母崎の端っこまで来たとき

嫁 「なんか軍艦島クルーズち書いてあったよ」

若 内心(ヤバイこいつ気付きやがった)

そう運転している若がその看板に気付かないわけがない

しかし若はすぐ気付いたと同時に

そっち方面にハンドルをきって行く気満々、

ただおそらくそのクルーズって漁船みたいな小さな

船でイルカウォッチングみたいに行くんだなと悟り

そうすると、嫁がそんな小さな船は怖いから嫌だ。

とか言いそうなのでコッソリ向かったのである。

着いたらやはり



嫁 「どの船で行くと?」

若 「たぶんその辺のコマか船ぜ」

嫁 「大丈夫と?」

若 「大丈夫やんイルカウオッチングと一緒た」

若 「ちょっと聞いてくる」

中に入るとおじちゃんが一人いた。

若 「すみません、軍艦島クルーズできるんですか」

おじちゃん 「できるばってん今出とるもんね」

若 「あー軍艦島クルーズに行ってるんですか?」

外には沢山の車が止まっている。もしかして

意外と軍艦島クルーズ多いのか?

おじちゃん 「いや魚釣り」

実は魚釣りのお客さんを船で乗せて行くのが本業

おじちゃん 「おたく一人ね?」

若 「いや、家族3人です」

おじちゃん 「よかばい」

車に戻り嫁へ

若 「よかげなぜ」

嫁 「大丈夫と?」

若 「大丈夫やん」

ちなみにこのくらいの船




現在の軍艦島



次号へつづく  


Posted by 酒乃竹屋 at 01:28Comments(2)若の勉強部屋